武豊 名言①
日本のレジェンドスポーツ選手といえば
サッカーではKINGKAZU!三浦和良選手
ゴルフではついに松山英樹選手がマスターズを制覇しました!!
そして競馬界にも、そんなレジェンドと呼ばれる選手がいます。
『武豊~たけ ゆたか~』
誰もが知る有名人ですよね!!!
僕も大好きな騎手です。
武豊 たけ ゆたか
生年月日 1969年3月15日
出身地 京都
血液型 O型
1987年に騎手デビューを果たし、積み重ねた勝利はなんと歴代最多の4000勝以上・・・
海外の競馬にも多く騎乗し、アメリカ、フランス、オーストラリア、ドイツ、イギリス、UAE、香港、韓国、サウジアラビアの9か国で勝利を挙げている。50歳を越えてもなお現役バリバリのスーパージョッキー!!
そんな武豊騎手はユーモアもあり、数々の伝説や名言を残されています。
ここではその名言や伝説も紹介していきたいと思います。
『勝利の方程式をつかんだ?道を究めた?そんな事思ったこともないです。デビュー以来、3500勝したけれど、出走回数は1万7000回以上。勝率にしたら2割に満たない。負けた数のほうがはるかに多い』
素晴らしい名言です。1つの勝利とは簡単な事ではありません。あのレジェンド武豊さんでさえ、たくさんの失敗や悔しい思いをしてここにたどり着いたんだということがわかる名言です。負けた数だけ負けた理由を知っている。たくさんの悔しさをバネにここまできた武豊さんの名言でした。